読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

クートンブログ

日常のヒントをあなたに - 株式会社クートン

互いの貴重な時間を無駄にしない!しつこい勧誘、飛び込み営業を30秒で終わらせる5通りの断り方

f:id:qooton:20140627175428j:plain

私はWebライターという「パソコンとネット環境さえあれば、どこでも仕事ができる」やや特殊な仕事をやっています。日中は職場である事務所に居ることが多いのですが、家にいるケースもあるので、事務所や自宅の両方で飛び込み営業が来たり、資料請求した先から営業の電話が来たりすることが少なくありません。

自宅と事務所で来る営業の内容は異なるのですが、どちらにしても就業時間中かつ私に契約の権限がなく、そもそも内容に興味が持てないものばかりなので基本的に断る形になります。

契約する気もないのに相手の話を長々と聞いてしまうのは、互いの時間を無駄にしてしまいます。また相手に同情して契約をした後、クーリングオフを出すのも手間がかかりますし後味も悪いです。

営業の断り方

○○越しの対応が基本

実際に会ってしまうと、断りにくさが段違いで変わります。

例えば自分一人で服を試着している時と、店員さんが色々とアドバイスしてくれる時とでは、後者の方が服を買ってしまう率が高くなる……という経験をした人は少なくないと思います。

できればドア越し、インターホン越し、電話越しで対処した方が「自分は相手と直接会って聞くほど、その話に興味が無い」ことを示せます。

誰か訪ねてくる予定がなければ居留守を使う方法がありますが、何度も訪ねてくる場合は、相手の大切な時間を無駄にすることも考えると、誠実な対応(要は断ること)も必要になっていきます。

「検討してみます」「結構です」「担当は不在です」は使わない。

「検討してみます」「結構です」の言葉は、相手に肯定の意味として捉えられてしまうので、なるべく使用を避けます。

また「担当の者は不在です」「私の判断では返答できません」などの台詞は、別の人に取り次ぐ必要が出てくる可能性もあります。なるべく自分が防波堤となり断った方が「あいつは営業の一人も返せないのか」と周囲から思われずに済みます。

どうしても営業さんが帰ってくれない場合は「必要な時はこちらから連絡を差し上げます」と言えば引き下がってくれやすくなります。

Webサイトを主に営業や問い合わせを受け付けている企業であれば「弊社のWebサイトで連絡を下さい」と言う手もあります。

断る意志のある台詞を繰り返す

営業内容に興味が持てず、話を聞いても契約する気がない場合は、
「事前のアポイントメントがない方とは取り次いでおりません」
「勤務中で忙しいので失礼します」
「必要ありませんので、今後の連絡も要りません」
「我が社(家)では全ての営業をお断りしています」
など、断る意志のある台詞をきちんと発音することが大切です。

相手が何か言おうとした時には、間髪入れず「では失礼します」で終わらせれば、引き下がってくる人も少ないです。

「親類に同業が居るのでお断りしています」

1秒でも早く営業さんに帰ってもらうには「この相手にセールスをしても時間の無駄」と思わせることが何よりも大事です。

保険やサービスの勧誘の際に「別の保険に入っています」「別のサービスを受けています」と言いがちですが「話次第では自分の所に変えてくれる可能性があるかも」相手に思われてしまい、勧誘の説明が増す可能性が高まります。

一番相手が引き下がりやすいのが「その手の分野には親類が運営する企業がありますので」「親戚や家族が同業者なのでお断りします」「実家が同業なので結構です」など「親類や家族が同業者にいる」という台詞です。具体的な企業名を出すと「セールスしても無駄」だと相手に分かってもらいやすくなります。

「自分はセールスの対象外」を明確にする

自宅にセールスが来た時は、自分が20~30代であれば仮に社会人だとしても「今、学生なので」「未成年なので」で押し切ってしまう方法もあります。

または「この家に雇われている家政婦(家事代行者)」「留守番しているだけ」と契約に関して何の決定権もないことをアピールするなど。ただしこの方法だと「いつ頃、戻られますか?」「また来ます」と言われる確率も上がるので、その場できっぱりと断るのが一番です。

最後に

以前、どうしても営業のセールストークを聞いてしまう私に「たとえ相手に嫌われたとしても、しつこい営業や良い人全開の営業を30秒で追い払う練習をした方が将来の糧になる」と言われたことがあります。

また興味関心がある内容であっても「今、それを聞くべきか?」と問われたら微妙なことが多々あると思います。そのような場合は、自分が気になる点に関してしつこく質問して必要な情報だけを得て「また必要があれば、こちらから連絡します」と終わらせれば良いだけ。

断る力とは「相手の言いなりにならずに拒否をする力を身につけること」。
営業であれ何であれ、断る力は生きていく上で必要なスキルの一つです。「何でも引き受けてしまう良い人を止めたい」「主体性をもって生きたい」という人は、まず営業をきっぱりと断ることから始めてみると良いかもしれません。

断る力 (文春新書)

(書いた人:昼時かをる)

クートン.bizでは、仕事で結果を出したいビジネスマンの方へ、役立つノウハウをお届けします。その他、ビジネスモデル分析や実体験に基づいた中小企業の会社経営・起業についての情報も紹介します。

クートン.biz

▼ 他にもこんな記事書いています ▼