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TOEICの学習に「安い、軽い、便利」な電子書籍が使える5つのメリット。デザイン性を気にしなければ勉強の効率が上がるかも

弊社株式会社クートンでは来年の4月から「社内公用語を英語にすること」を予定しています。

その為、私は現在TOEICを中心とした英語の勉強をしているのですが、前回受けたTOEICで「文法」の正解率があまりにも低かったので、文法を勉強できる教材を購入することにしました。

私はなるべく勉強へのハードルを下げなければいつまで経っても勉強の「べ」もしないことを前回のTOEICで分かった為「重い本を持ち歩きたくない」「いつでもさっと勉強したい」という理由で電子書籍を使ってみた所、なかなか使い勝手が良かったです。

電子書籍は電子書籍リーダーを購入しないと使えないイメージがありましたが、自分が持っているスマートフォンやタブレットにアプリをインストールすればOK。

TOEICや英語などの勉強に電子書籍を使うメリットとデメリットをまとめてみました。
今まで何となく紙の本を使っていた人は、一度電子書籍にも目を向けてみても良いかもしれません。

電子書籍を使うメリット

分厚くて重い本を何冊も持ち歩かずに済む

TOEICの参考書は文庫本サイズから辞書のような大型サイズまで様々ありますが、勉強の為に何冊も持ち歩いているとなかなか重いです。スマートフォンやタブレットに参考書を入れてしまえば、何冊あっても重さは端末本体だけ。

また電子書籍だとページ数や本の厚みを感じさせないので「あと2/3も読まなくてはならない」と思わずに済み、精神的に楽になります。

紙と比較して値段が安い

電子書籍のメリットの一つが「紙の本よりも安い」ことが挙げられます。

値段に関しては各電子書籍サイトによって異なりますが、私が購入した「1駅1題 新TOEIC(R) TEST 文法 特急」は、紙の本の価格で821円ですが、BookPlace(東芝)は617円、Amazon Kindleは514円でした。

20~30%OFFは当たり前で「限定セールで50%OFF!」なんて時もあります。
「TOEICの勉強はしたいけど、1冊の参考書になるべくお金をかけたくない」という人は、紙の書籍1冊分の値段で電子書籍2冊を買った方が節約になり、倍以上の学習ができます。

しおり機能で復習も簡単

自分が良く間違える問題や覚えておきたい項目には「しおり」を付けておくと、後からの復習に役立ちます。
しおりには「主述の一致/分詞構文」「takeを使った熟語」などメモを残せるので、しおりの数が多くなっても安心。しおりが少なくなればなるほど、勉強への理解が進んだことにもなるのでモチベーションのアップにもなります。

ページ飛ばしが意外と便利

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▲1駅1題 新TOEIC(R) TEST 文法 特急

電子書籍の良い所が、リンクでページが飛べるようになっていること。
「次の問題」をタップすると、解説ページを飛ばして次の問題に飛んでくれるので、自分でページをめくるよりも楽です。

電気を消した暗闇の状態でも読める

これは目に悪く、眠れない原因を作る方法ですが、夜寝る前電気を消した部屋でも電子書籍なら読めます。

紙の本だと「就寝前に布団に入って読む→眠たくなる→部屋の電気を消す」が結構面倒なのですが、電子書籍であれば「眠たくなる→電子書籍を消す」でほとんど身体を動かすことなく、眠たくなったら寝られます。

画面の明るさは調整できるので、最も暗い設定にしておけば、眩しさも感じにくくなります。

「私、TOEICの勉強してます」感がない

家で勉強した時はあまり思わなくて済むのですが、通勤通学の電車やバス内、カフェなどで「TOEIC」と表紙に書かれた本を持っていると、何だか「私、TOEICの勉強してます」感が出ている気分がして、あまり好みません。

ブックカバーをかければ多少ごまかせるのですが、それでも中身が見えてしまえば「あぁこの人TOEICの勉強してるんだな」と周囲に思わせてしまうのが何かイヤな感じがします。「スタバでMacBook Airを持ってドヤ顔」みたいな。

「自意識過剰」と言われればそれまでですが、スマートフォンを使って読んでいる分には「私、TOEICの勉強してます」感が薄れるので、それだけでも勉強へのハードルが下げられて良かったかなと思います。

TOEIC学習で使う際の電子書籍のデメリット

フォントやデザインが異なる

電子書籍で選べるフォントは「明朝体」と「ゴシック体」の2種類ありますが、どちらも紙の本のフォントとは異なります。イラストが無かったり、枠線のデザインが違っていたりと「紙の本のデザインやテイストが気に入っていた」という人には、ちょっと残念に思うかもしれません。

マーカーや書き込みができない

マーカーやペンで書き込みするタイプの勉強方法を実践している人は「ただ読むだけの電子書籍は不便」と感じることも少なくありません。

電子書籍リーダーの中にはマーカーや書き込みができる端末もあるので、それらを活用してみるのも良いかもしれません。

リスニング関係が圧倒的に少ない

TOEICはリスニングとリーディングの2パートに分かれますが「音声DL付」や「URLにアクセスして音声ファイルをダウンロードする」形式の電子書籍は今の所少ないです。リスニング教材でも「CDは付いていません」と但し書きがしてある場合もあります。

音声DL付で自分好みの教材がなければ、リスニングは紙の本、文法や英単語の勉強には電子書籍とそれぞれ使い分けた方が良いかもしれません。

配信会社の撤退で閲覧不可になる可能性も

電子書籍の配信会社がサービスから撤退すると、購入した本が読めなくなる事態も考えられます。「TOEICの本番直前に何も読めなくなる……」というのは避けたい所です。

絶対に撤退しない所を見極めるのは難しいですが、Amazon Kindleストアや楽天 koboイーブックストア、紀伊國屋書店BookWebなど超大手の電子書籍ストアを選ぶなどすれば安心度は高いです。

TOEICの参考書のようにずっと手元に置いておきたい保存用ではなく、自分の知識として吸収した後は読み返さない「読み捨て」系に関しては、電子書籍の利用が向いているとも言えます。

1駅1題 新TOEIC(R) TEST 文法 特急

(書いた人:昼時かをる)

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