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クートンブログ

日常のヒントをあなたに - 株式会社クートン

ZoffPCメガネの効果は思った以上にバツグン?ド近眼で強度の乱視の私が使ってみた結果

生活のヒント 学びと気づき

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「目の疲れが格段に減った」と悪い評判を聞かないPCメガネですが「果たして本当に効果はあるの?単純に高い買い物だったから良いように言うしかないのでは?」と疑り深い私は、実際に使ってみるまでそう思っていました。

そんな私がZoffの度入りPCメガネを約1ヶ月間、使い続けて感じた効果や全体的な感想をまとめてみました。

【使用者の特徴】

  • 20代
  • 視力検査で一番上の「C」が見えたことが無い
  • 強度の乱視あり
  • 仕事で1日8時間以上パソコン作業をしている
  • プライベートを合わせると半日以上パソコンやスマフォのディスプレイを見る生活
  • PCメガネを使用したのは仕事中のみ

前回の記事「ド近眼で強度の乱視の私が実感した度入りPCメガネを作る前に知っておきたい5つのこと」も合わせて読んでもらえると嬉しいです。

Zoffの度入りPCメガネを使ってみた感想

同じ度数で作れば見え方は変わらない

初めてPCメガネを掛けた時は「画面が歪んで見える」「ちょっと遠くの文字が見えにくい」と言う違和感を覚えたのですが、暫く掛け続けていると、その違和感は無くなりました。

メガネを新調すると「前のと違って見える」ことは多々あるので「PCメガネのレンズだから見え方が変」ということは無さそうです。

色付きの違和感は意外と少ない

普段用のメガネと同じ度数で作れば、普段使いからPCメガネに掛け替えた時「世界が色が付いているな」とは思いますが、見え方は変わらないので数十秒後には慣れます。カラーレンズと言っても、サングラスよりも色味は薄く、透明度が高いので「視界が非常に暗くなる」ということはありません。

任天堂の「どうぶつの森」というゲームで夕方になると画面が全体的にオレンジ色がかるのですが、それと近い感じです。

「色」を重視する作業の時は注意

カラーレンズはしっかりと色が入った見え方になるので、PCメガネをかけたまま画像の加工やイラスト作成をする時は色使いに注意が必要です。

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▲普段使いのメガネ

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▲ZoffのPCメガネ(度なしクリアレンズ)

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▲ZoffのPCメガネ(度入りカラーレンズ)

私の主な仕事は「書くこと」なので特に支障はありませんが、Webデザイナーやイラストレーターなど特に色が重視される作業する人にとっては、大きく色味が変わるカラーレンズタイプのPCメガネは使いにくさを感じるかもしれません。

ただし「普段はディスプレイの輝度を落として、ブルーライト低減モードにして、画像作成の時に調整する」よりも「画像作成の時だけメガネを掛け替えたり、PCメガネを掛けたりする」の方が面倒な手間は少なくて済む、というメリットもあります。

またクリアレンズは透明度が高く「長期間使ってきて、多少色が付いた普通のメガネのレンズ」より少し色が濃いくらいなので、PCメガネとしてはまだ使い勝手が良いと思います。

カラーレンズのPCメガネの印象は「色味が薄いサングラス」

見え方は普通のメガネと変わりませんが、特にカラーレンズだと「色味が薄いサングラス」を掛けているように見えます。
カラーレンズの色はブラウンなので肌馴染みが良く、そう悪目立ちはしませんが、人とすれ違った時に「あれ?」という表情をされることが多々ありました。

初めてPCメガネを掛けたまま弊社の社長と顔を合わせた時は「何か、ヤクザみたいやな」と率直な感想を言われたので「誰とも顔を合わせず、見ているのはパソコン画面だけ」という時はPCメガネ、人と会う時は普通のメガネ、と使い分けた方が相手への印象が良いように思います。

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また最近は「クリアレンズ」という色付きだけど透明に近いタイプのレンズも登場しています。私の場合はド近眼で強度の乱視が入っていたので、度入りPCメガネはカラーレンズしか作れませんでしたが、見た目が気になる人はクリアレンズが向いています。

ただしブルーライトを多くカットできるのはカラーレンズなので、レンズの種類を選ぶ時は「見た目と効果、どちらを優先させるか?」を考えるべきです。
PCメガネを取り扱っているお店の展示台に並んでいるメガネフレームには色無しのレンズが入っていますが、カラーレンズとクリアレンズが入ったPCメガネもいくつか展示されているので、見え方や見た目が気になる人は一度掛けてみて、違いを確認することをおすすめします。

レンズの分厚さは「少し厚い?」

レンズの厚さは屈折率とレンズの種類が関係します。
屈折率の数値が高ければ高いほどレンズは薄くて軽くなり、レンズの種類によって「(薄い)非球面>球面>ハイカーブ(厚い)」で厚さが変わります。

ZoffのPCメガネのレンズの屈折率は「1.60」。度なしは球面で、度付きは薄型非球面です。

実際に実物で比較していませんがJINSPCのレンズの屈折率が1.74で薄型非球面なことを考えると、似たようなPCメガネを購入した時には「JINSの方が薄い」と感じると思います。

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▲上:PCメガネ(Zoff)下:普段使いのメガネ(ピジョンメガネ)。

私の普段使いのメガネはピジョンメガネで作ったもので、レンズの屈折率は1.74。
確かレンズをより薄型にするオプションも利用したので、PCメガネよりも若干レンズが薄くなっています。

ド近眼のメガネフレームは「セルフレーム」が無難

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▲度なしのクリアレンズのPCメガネ(下)、度付きカラーレンズのPCメガネ(上)

レンズの分厚さは屈折率や種類だけではなく、私のようにド近眼で乱視が強いと、よりレンズは分厚くなります。
ナイロールや逆ナイロールなど、レンズの部分に縁がないフレームになると「レンズの分厚さ」が気になってしまうので、セルフレームが無難です。

度付きでナイロールや逆ナイロールメガネを作る時は、事前に店員さんに自分の度数情報を伝えて、レンズの分厚さがどの程度になるか質問しておいた方が良いかもしれません。

度なしでPCメガネを作る時は、レンズが分厚くなることはないので、好きなフレームから選べます。ド近眼で乱視が強い人は「コンタクト+クリアレンズのPCメガネ」の組み合わせで利用する手もあります。

肝心の効果は?

PCメガネでブルーライトをカットすることで得られる(と言われる)効果は以下の通り。

  • 目を保護する
  • 眼精疲労を軽減する
  • ドライアイにならない
  • 肩こりや頭痛が解消する
  • 眠りやすくなる
  • 将来的な目の病気を予防する

毎日8時間以上パソコンで作業している私が実感したのは「作業が終わって普通のメガネに掛け替えた時に『画面が眩しい!』と思うようになった」くらいです。
PCメガネは「仕事用」と割りきって、プライベートでは一切かけていませんでした。

「眩しさを感じる」ということは、それだけ「目への刺激が減った」と考えられるので、自分では具体的な効果を実感していなくても、何らかの影響は確実にありそうです。

逆光が気にならなくなった

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PCメガネを購入する前、作業効率化の為パソコンモニタを2台にしたのですが、右モニタがちょうど窓側にあり「逆光で眩しくて使いにくい」という状態にありました。
それがPCメガネを使い始めた途端、格段に眩しさを感じずに済み、作業がしやすくなりました。

PCメガネは太陽光のブルーライトもカットしてくれるので「サングラスまでとは言わないけど、外出時や窓際での作業時に眩しさを減らしたい」という人にも、PCメガネは向いていると思います。

まとめ

実際にPCメガネを使い続けてみて思うのは「利用しないよりも利用した方が良い」ということ。
いわゆる「買っておけば捗るアイテム」の一つで、パソコンやスマフォを使う時間が長ければ長いほど、利用する必要性が高まります。特に一番PCメガネの効果を実感できるのは「夜寝る前、暗い部屋でスマフォでネットをする」という習慣がある人だと思います。

今後「パソコンやスマフォのディスプレイやTV画面を一切見なくなる」という生活を送ることはないと思われるので、PCメガネの購入を悩んでいる人はなるべく早めに買っておいて損はないです。

(書いた人:昼時かをる)

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