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クートンブログ

日常のヒントをあなたに - 株式会社クートン

流行アイテムをハンドメイド!軽やかパールネックレス4種類の作り方

生活のヒント DIY

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春の装いを軽やかに見せてくれる「パールネックレス」。

アクセサリーショップやファッションブランドで色々な種類を見かけますが「もう少し自分好みのデザインがあれば……」「欲しいけど、値段が高い」と思うこともしばしば。

「それならば作ってしまおう!」ということで、初心者の人でも作りやすく、カジュアルからフォーマルまで幅広く使える4種類のパールネックレスの作り方を紹介します。

チェーンに通すだけ!5粒パールネックレス

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【材料】
細いチェーンネックレス(約40cm)……1本
コットンパール(8mm)……5粒
ワイヤーまたはテグス……約6cm

【道具】
平ヤットコ
丸ヤットコ
目打ちや太目の針など

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【Point】
今回はチェーンネックレスを使用しましたが、細いチェーン(直径約1mm)を40cm、留め具1組、丸カン2個でも同じように作れます。

細いチェーンを使うと、丸カンが通らないことが多いのですが、チェーンの下に不要な新聞や雑誌を敷いて、輪に目打ちを押し付けると穴が大きくなります。


チェーンのコマの広げ方 - YouTube

チェーンの長さ、パールの大きさや数はお好みで変えて下さい。

1.チェーンが通る大きさまで、コットンパールの穴を広げる。

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コットンパールは綿のかたまりにパールカラーのコーティングを施したもので、目打ちや針などで簡単に穴を広げることが可能です。

2.チェーンにワイヤーを通して、パールを通す

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ネックレス用チェーンの留め具とカンを片方外して、パールを通していきます。

チェーンだけではグニャグニャと曲がってパールが通しにくいので、チェーンの先端にワイヤーやテグスを通して針代わりに使います。

3.留め具とカンを付け直す

パールをチェーンの中央部分まで通したら、外していた留め金とカンを付け直せば完成です。

3粒パールネックレス

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パールをチェーンに通さず、パールとチェーンを別々に留める作り方です。

【材料】
チェーン……20cmを2本
つぶし玉……2個
ボールチップ……2個
コットンパール(8mm)……1粒、
コットンパール(6mm)……2粒
9ピン……1つ
アジャスターセット(ヒキワまたはカニカン、アジャスター)……1組
丸カン……2個

【道具】
平ヤットコ
丸ヤットコ
ニッパー
目打ちまたは太目の針など

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【Point】
ネックレス用チェーンでも作れます。その際は、真ん中部分をニッパーで切り、パール部分とカンで留めます。

チェーンの長さ、パールの大きさや数は、お好みで変えて下さい。

9ピンにパールを通して、端を丸める。

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9ピンにパールを通した後、ピンの根本を直角に折り曲げます。
約7mmの所をカットして、丸ヤットコでピンの先を挟んで丸めます。


9ピンの丸め方 - YouTube


【補足】
今回は9ピンを使いましたが、使用するパールの大きさや粒数によって、入り切らない場合もあります。
その場合はワイヤーまたはテグスを使います。

つぶし玉とボールチップでパールを留める


ボールチップの使い方(ナイロンコートワイヤーの場合) - YouTube

1.ワイヤーにつぶし玉を一つ通した後、同じ方向からもう一度テグスを通して丸い結び目(『〆』の形)を作ります。
2.両端を持ち、左右に引っ張ることで結び目をなるべく小さくします。
3.つぶし玉を平ヤットコでつぶし、位置が動かないように固定します。
3.ボールチップをテグスに通して、はみ出すテグスを1~2mmほど残してカットします。
4.つぶし玉をボールチップに密着させた後、ボールチップを平ヤットコで挟んで閉じます。


ボールチップの使い方(テグスの場合) - YouTube

▲テグスの場合、つぶし玉を使わない方法でも作れます。


U字金具の使い方 - YouTube

▲ボールチップ以外にも「U字金具」を使う方法もあります。
こちらの方が何となくスッキリした印象。

ワイヤーにパールを通す。
全てのパールを通し終わった後、1~4の要領で反対側を留める。

全てのパーツを留める

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パールとチェーン、アジャスターセットをそれぞれ留めて完成です。

2連式リボンパールネックレス

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【材料】
●ロングパールネックレス(長さ50cm)
テグス……60cm
樹脂パール丸クリーム(6mm)……34個
樹脂パール丸クリーム(8mm)……37個
ボールチップ……2個
丸カン……2個
カニカン……2個

●ショートパールネックレス(長さ40cm)
テグス……50cm
樹脂パール丸クリーム(6mm)……22個
樹脂パール丸クリーム(8mm)……17個
樹脂パールゴールド(2mm)……38個
ボールチップ……2個
つぶし玉……2個
丸カン……2個
カニカン……2個

●リボン
ベルベットリボン(幅13mm)……120cm
ヒモ留め(15mm)……2個

【道具】
平ヤットコ
丸ヤットコ
ニッパー

接着剤

【Point】
通常、カニカンとアジャスターで留め具にする所、今回は単体でも使えるように両端ともカニカンを付けています。
取り外しをせず、リボンパールネックレスとして使う場合は、カニカン無しで、ヒモ留めと接続させます。

自然なネックレスに見せたい場合、ワイヤーよりもテグスの方が向いています。

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▲アーティスティックワイヤーで作った時、変に形が付いてしまい、何度も綺麗な形に整えるのが面倒でした。

ヒモ留めはリボンや平皮ヒモなど、幅があるヒモの端処理に使うもので、リボンの太さに応じて選びます。

パールをテグスに通す

パールをテグスにひたすら通します。個数が非常に多いので、テグスを針に通してやると作業効率がアップします。
作りたい長さやデザインが決まっていれば、テグスを所定の長さで切った後、ボールチップで端処理した状態で通していくと楽です。

「長さ50cmのパールネックレスは、真ん中部分を8mmパール部分で30cm、両端は6mmパールで20cmにしたいから、30cm÷0.8mmで34個、20cm÷0.6mmで37個必要だな」というように、あらかじめシュミレーションしておくと、やり直しをする時間が短縮できます。

全てのパールを通し終わった後、もう片方をボールチップで留めます。

リボンの長さに余裕があれば、パールと一緒にリボンを通してもまた違った雰囲気になります。

リボンの端処理をする

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cmのリボンを半分にカット。
リボンの片側に接着剤を付けて、ヒモ留めに入れて、平ヤットコで閉じます。

もう一方のリボンの端処理は、以下の4通りの方法で処理します。
1.瞬間接着剤をリボンの端に約2mmつけて、完全に乾いたら接着剤を付けた中心部分をカットする。
2.チャッカマンやライターで端の部分を軽くあぶる。
3.接着剤(布用、木工用ボンドなど)をリボンの端に付けて2回折り曲げる。
4.リボンの端を2回折り曲げて、針と糸で縫う。

パールとリボンを留める

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丸カンとカニカンを使って、パールとリボン留めをつなげて完成。

コットンパールとビーズのネックレス

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【材料】
チェーン……45cmを1本
コットンパール(8mm)……2粒
パール(8mm)……2粒
コットンパール(6mm)……4粒
パール(6mm)……2粒
アクリルビーズホワイト(10mm)……3個
花座……2個
Tピン…… 本
アジャスターセット(ヒキワまたはカニカン、アジャスター)……1組

【道具】
平ヤットコ
丸ヤットコ
ニッパー

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【Point】
チェーン+アジャスターセットではなく、ネックレス用チェーンを使ってもOK。
使うチェーンはTピンが通るくらいの輪が大きいのを選ぶと扱いやすいです。花座は無くてもOKですが、あるとちょっと可愛い。

ひたすらパールとビーズをTピンで繋げる作業を行ないます。
コットンパールへの強いこだわりがなければ、パールチェーンを買ってきて、1つ1つ取り外して使った方が楽です。

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▲パールチェーン(貴和製作所)

パールやビーズをTピンに通す。


Tピンの丸め方 - YouTube

1.Tピンにパールやビーズを通した後、直角に曲げます。
2.約7mm残してニッパーでカット。
3.丸ヤットコでピンの先をつかんで丸める。

チェーンに通す。

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▲種類や大きさが異なるパールやビーズを使う際、チェーンに取り付ける前に組みわせを考えておくと後々楽です。
平ヤットコで輪の先を前後にずらすように開き、チェーンの輪に通した後、取れないように閉じます。

各パーツを留める。

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チェーンとアジャスター、カニカンを通して完成です。

いかがでしたか?

貴和製作所には、製作ブースがあり、ヤットコやニッパーなどアクセサリー作りに必要な工具を貸し出しているので「工具を買うまではしないけど、ちょっと作ってみたい」という人にもぴったりです。 

一つ基本ができてしまえば、後はアレンジは自在。
自分好みのデザインで、素敵なパールネックレスを作ってみて下さい。

(書いた人:昼時かをる)

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