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クートンブログ

日常のヒントをあなたに - 株式会社クートン

炒め物以外でオイスターソースを最後まで使い切る為の6つのレシピ

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「買ったは良いけど使い切れない調味料」の代表格がオイスターソース

本格的な中国料理を作る為に買って使ったが、その後は普段の料理での活用法がなかなか思いつかず、そのまま冷蔵庫に放置していた結果、駄目にしていた……という経験は私だけではないはずです。

オイスターソースとは、牡蠣(オイスター)のエキスに、砂糖やしょうゆ、カラメルなどを入れてとろみを付けたもので、主に中国の広東料理の調味料として良く使われています。

牡蠣にはうまみ成分である「グリシン」「アラニン」「タウリン」がたっぷり含まれており、うまみがぎゅっと詰まった調味料なので何とか使い切りを目指したいものです。

「炒めものに使えば美味しいよ」という話は良く聞くのですが、あまり野菜炒めやチャーハンなどを作らない人にとっては、有益なアドバイスではないことも……。

そこで今回は「炒め物以外」でオイスターソースを使うレシピをまとめてみました。

ゆで野菜のオイスターソースかけ

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《材料》
葉物野菜(ブロッコリー、小松菜、チンゲンサイ、キャベツ、レタス)
根菜(ニンジン、じゃがいもなど)
オイスターソース

《作り方》
1.野菜を食べやすい大きさに切る。
2.沸騰した水(中華スープの素やごま油を入れてもGood!)でやや固めにゆでる。
3.水気をゆるく切り、皿に盛って、オイスターソースをかける。

オイスターソースの最も簡単で代表的なレシピが「ゆで野菜にオイスターソースをかける」。
しょうゆ代わりにオイスターソースを使う感覚ですね。

野菜をゆでる時に、中華スープの素やごま油を少量入れると、より中国料理に近いテイストになります。

しょうゆに比べて独特の味があるので「そのままかけると味が強いので、もっと食べやすい方が良い」という人は、次で紹介するオイスターソースドレッシングを試してみてください。

オイスタードレッシング

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《材料》(15ml、サラダ1~2皿分)

・オイスターソース……小さじ1
・酢……小さじ1
・オリーブオイル……小さじ1

《作り方》
オイスターソース、酢、オリーブオイルを混ぜる。

オイスターソースと酢、オリーブオイルを1対1対1の割合で混ぜればOK。

単品だと感じやすい、オイスターソースの牡蠣っぽさやオリーブオイル独特の香り、お酢の強い酸味が、3つ混ざり合うと、それぞれの強烈さが和らいで良い感じに調和してくれます。

中華?フレンチ?和風?と分類に悩む所ですが「サニーレタス+水菜+さいの目切り豆腐」のサラダにかけて食べたら美味しかったです。

ちなみに酢→フルーツビネガー、黒酢、レモン汁。オリーブオイル→ごま油、なたね油、グレープシードオイル……など、調味料をちょっと変えてみると、また違った味が楽しめると思います。

ピーマンとちくわのオイマヨ和え

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《材料》(4人分くらい)

・オイスターソース……小さじ2
・マヨネーズ……小さじ2
・ピーマン……5株
・ちくわ……小サイズ4本

《作り方》
1.オイスターソースとマヨネーズを混ぜ、和え衣を作る。
2.ちくわをななめ切り、ピーマンを細切りにする。
3.オーブントースターで約7〜10分焼く。ちくわはお好みで。
4.粗熱が取れたら、オイマヨと一緒に和える。

あまりに野菜が熱いとマヨネーズが溶けてデロッデロになるので、しっかり冷ますことをおすすめします。

和え衣の分量さえ分かっていれば、どのような野菜にも応用が利きます。ちくわ以外にも、ソーセージやゆでた鶏肉や豚肉との相性も良いです。

ブロッコリーとソーセージのオイマヨ和え

《材料》(4人分くらい)

・オイスターソース……小さじ2
・マヨネーズ……小さじ2
・ブロッコリー……1株
・ソーセージ……2~3本

《作り方》
1.オイスターソースとマヨネーズを混ぜ、和え衣を作る。
2.ウインナーは3~4等分に斜め切り。ブロッコリーは小房に分けて食べやすい大きさに切る。
3.ブロッコリーをお湯でゆで、水気を切る。
4.ブロッコリーがある程度冷めたら、ウインナー、オイマヨと一緒に和える。

炒めた野菜にオイスターソースとマヨネーズ(1対1の割合)でさっと絡めた「オイマヨ炒め」も有名ですね。
ただし油で炒めたものに油(マヨネーズ)を更に使うのは抵抗があり、フライパンがベタベタに汚れて後片付けが大変なので「和える」方が好みです。

おでん汁

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《材料》(2人分・土鍋7号で作る場合)
・水……1,000cc
・オイスターソース……大さじ1/2~1
・塩……小さじ1~2

・好きなおでんの具……適量

《作り方》
1.水、オイスターソース、昆布、塩を鍋に入れて、水色が均一になるように混ぜる。
2.味見をして、オイスターソースや水の量で好みの味に調整する。
3.煮えにくく味がしみにくい根菜類(大根、人参、じゃがいも)、卵、こんにゃくを入れて火にかける。
4.残りの具材を入れて弱火~中火で味が染みるまで煮込む。

一般的なおでん汁のレシピだと「しょうゆ、昆布だし、日本酒、みりん」などを結構な量使ったりするのですが、このレシピでは1スプーンのオイスターソースで味が決まるので、簡単で作りやすく、安上がりにできます。

クックパッドの「おでん」の人気検索で1位&つくれぽ数3,900件以上のおでんレシピでも「オイスターソース」が味の決め手として使われています。

おでんは関東・関西で味が大きく違うと言われますが、上記のレシピで作ったおでん汁は、私が普段食べ慣れている関西風のおでんとは色や味が異なり「濃口しょうゆ、酒、みりんをたっぷり入れた関東風おでん」の味わいに近いような気がします。

その為、関西在住の人がオイスターソースでおでん出汁を作る場合は、オイスターソースを入れる量は「ほんのちょっと」くらいが適量だと思います。

おかかとオイスターソースの焼きおにぎり

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《材料》(小さめ4個分)
ご飯……2.5~3杯
かつお節……大さじ2
オイスターソース……大さじ1/2
白ゴマ……少々
ごま油……大さじ1

《作り方》
1.かつお節とオイスターソース、白ゴマを良く混ぜる。
2.温かいご飯に混ぜ込み、固めに握る。
3.フライパンにクッキングシートを置き、ごま油をひく。
4.おにぎりの表面がこんがりするまで焼く。

しょう油代わりにオイスターソースを使います。BBQ用にも合いますね。
牡蠣とカツオで同じ魚介系だからかお互いの味を殺し合わず、むしろ「しょうゆを使うより良いかも」と思うくらい美味しくなります。

焼きおにぎりにしなくても、白いご飯+おかか+オイスターソースでご飯が進みます。しょうゆと同じく、かけ過ぎに注意!

オイスターソース入り中華スープ

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《材料》(3杯分)
玉ねぎ……1/4個
しめじ……1/2~1/3袋
卵……1個
片栗粉……大さじ1/2
水……大さじ1~2
水……お椀2.5杯分
中華スープの素……小さじ1~2
オイスターソース……大さじ1

《作り方》
1.しめじは小房に分け、玉ねぎはスライスする。
2.器に片栗粉を水大さじ1~2で溶かした後、卵を入れてよく混ぜる。
3.鍋に水、中華スープの素を入れて火にかける。
3.沸騰したらしめじと玉ねぎを入れて、火が通ってきたら、卵を回しかける。
4.火を止めて、オイスターソースを少量ずつ入れながら味を整える。

普通の中華スープにオイスターソースをプラスすると、深みが増して美味しくなります。
入れ過ぎると味が濃くなりオイスターソースの味が強調されるので、味見をしながらちょっとずつ入れるのがポイントです。

いかがでしたか?

オイスターソースは1瓶120mlと考えると、各大さじ1(15ml)ずつ使っていけば、約8品の料理で使い切れる計算になります。

「中国料理や炒め物にしか使えない」という固定概念が強いと、オイスターソースはなかなか消費する機会がありません。

「今日の料理の味付けに、しょうゆ代わりに使ってみよう」くらいの軽い気持ちで使ってみることが大切です。
まずは今晩の夕ご飯に使ってみてはいかがでしょうか?

(書いた人:昼時かをる)

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