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年齢を重ねるほどしたくない…世代で変化する徹夜に関する意識

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できればしたくない、多くの人が考えるであろう「徹夜」。
仕事で、勉強で、趣味で…徹夜をする理由は世代で変化を遂げて行くようです。
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10代、20代と男女ともにおよそ5人に1人は月に一度徹夜をすることがあると言う結果に。
グラフの推移は30代からの変化が顕著で、徹夜の頻度・徹夜自体しないという割合が大きく増えています。

次に、仮眠なしで徹夜出来る自信があるかという質問には、なんと男性の5人に1人は2日以上徹夜する自信があると回答。
若い世代ほど徹夜出来る自信があると回答していますが、その中でも20%台(2日以上)は男性10代のみとなっています。

徹夜の理由・目的については、30代を境にくっきりと変化しています。
10代は課題・勉強からゲームやインターネット関連での徹夜、20代では就職したことによる仕事がランクインし始め、30代以降の1位は全て仕事に。
2位では眠れなかったというなんとも辛い結果が並び、社会へ出て働くようになり変化したライフスタイルによる影響が一目瞭然です。
また、30代以降にランクインしている趣味という目的も、就業以外の時間を割こうと集中した結果なのではないかと推測できます。


(書いた人:タワシ)