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いまさら聞けない!3分で理解するLINEで連絡先を教える4つの方法

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メッセージアプリ、無料通話サービスの「LINE(ライン)」の人気が止まりません。私の生活でいうと、ビジネスでは未だにメールを利用していますが、プライベートでの友人とのやりとりは、すべてLINEに切り替わりました。

最近では、連絡先を交換するときも「電話番号教えて」ではなく「LINE教えて」になってます。飲み会などで連絡先を交換する時も、LINEだとブロックすればすぐに相手との連絡を断てるので、連絡先交換の心理的ハードルが低いんだそうです。(飲み会で知り合った女性談)

LINEを交換しておけば、メッセージのやりとりも無料通話もできるので、最近は親しい友人のメールアドレスや電話番号を知らないというケースも出てきました。(私は以前お付き合いしていた方のメールアドレスも電話番号も知りませんでした…)

ということで、これからますますLINEを使った連絡先交換の場が増えてくると思います。今日は、LINEで可能な4種類の連絡先交換の方法についてまとめます。

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LINEを使った連絡先の教え方4つ

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LINEには、4つの連絡先の教え方があります。私の肌感覚ですが、利用頻度の高い順に紹介します。

連絡先を交換する時の基本操作は、「その他 → 友だち追加」です。

QRコード

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QRコードを使った連絡先交換がもっとも定番の方法です。片方がQRコードを表示し、もう片方がQRコードリーダーで読み取ります。事前設定が一切必要ないので、機械が苦手な方と連絡先交換する場合は、この方法が一番おすすめです。

理由はよくわかりませんが、友人が言うにはQRコードを使った連絡先交換の場合「男性側が読み取るのが礼儀」なんだそうです。

QRコードのメリット:事前設定が一切必要ない

ID検索

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LINEに自分のIDを登録しておくと、ID名を相手に伝えるだけですぐに連絡先を追加してもらえます。

ただ、この方法は事前にIDの登録が必要です。自分の連絡先を教えることはできますが、相手がIDを登録していなければ、相手の連絡先を教えてもらうことはできません。また、デメリットとしてID登録とID検索を有効にすると、たまに知らない人からメッセージが来たります。

IDを登録している人や、ID検索を許可している人は意外と少ないので、前述のQRコードの方がスムーズに連絡先を交換できるケースが多いです。

ID検索のメリット:その場にいない人とLINE交換ができる

ふるふる

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お互いがスマートフォンを振ることで、携帯端末が近くの相手を認識し、連絡先が交換できる機能です。ふるふるは、3人とか5人とか、みんなでふるふるすると、複数の人と同時に連絡先を交換できるのがメリットです。

しかし、この方法は「位置情報サービス」をONにしていなければ使うことができません。位置情報サービスの設定は、iPhoneの場合「設定 → プライバシー → 位置情報サービス」の順番で操作すると、オンオフを切り替えられます。

位置情報サービスをオンにするとバッテリーの消耗が激しくなるなどの理由から、オフにしている人も多いので、ふるふるは使えないシーンが多いです。また、ふるふるしても互いの端末が認識せず、なかなか連絡先交換が成立しない。。。ということもあるので、おすすめ度は低めです。

ふるふるのメリット:複数の人と同時に連絡先が交換できる

電話番号交換

LINEは、お互いの電話帳に登録されているユーザーを自動的に追加する機能が、初期設定でオンになっています。ですので、電話番号を教えあうことでも、LINEの連絡先交換ができます。

ただし、冒頭にも述べたように、相手に電話番号を教えるというのは心理的ハードルが高いので、LINE交換の場ではスマートとは言えない方法です。

いかがでしたか?

LINEの連絡先を教える方法は、シーンによって様々な使い分けができます。しかし、現実には事前設定のいらないQRコードを使った交換方法が最もシンプルで、よく使うことになると思います。

連絡先交換が終わったら、すぐにスタンプを一個押しておくと、そこからまた話題が広がるのでおすすめです。

ぜひいろいろな連絡先交換を試してみてくださいね。

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(書いた人:川原裕也