ねこあつめは「遊び道具とご飯を庭先に置く」「猫がやってくるのを待つ」「遊び道具と戯れている姿を眺める」という、非常にゆるいアプリです。
集まってくる猫たちは、白、黒、灰、茶トラ、キジトラ、ミケ、ザビがらなど30種類以上。
「可愛いにゃんこを見ていたい」「最近、時間ばかり気にするゲームばかりで疲れた」「ちょっとした休憩時間に眺めて癒やされたい」と言う人におすすめのアプリです。
ねこあつめの楽しみ方
ねこあつめのアプリを開いた時、すぐにチュートリアルが始まるので、その通りに進めていけばOK。
後は自分なりの楽しみ方でプレイしていきましょう。
ねこてちょうを完成させる
庭先に遊びに来た猫たちは「ねこてちょう」に記録されます。
一応、ねこてちょうをコンプリートするのが目的のゲームなので、遊び道具や置くごはんを色々と工夫しながら、寄ってくる猫たちを待ちましょう。
ちなみに遊び道具の購入は猫たちが置いていく「ニボシ」でまかなわれる、という不思議な世界観です。
アプリを一時停止や終了をさせて、しばらく経ってから起動させると、また違った猫がやってくる仕組みになっています。
ずっと付きっきりで見ておく必要が無く、ほど良い放置プレーで良いので、ゲームに1日何時間も掛けていられない人でも遊びやすいです。
猫が戯れるのを眺める
ねこあつめの最大の特徴は、猫たちを「世話する」ではなく「様子を眺める」ゲームなこと。
初期のたまごっちのように「四六時中お世話をしないとお腹を空かせて大変なことになる」「見ない内にお墓アイコンになっていた」という心配は一切ありません。
「ごはん」が一切ない状態だと、猫の集まりが悪いくらい。
「ちょっと癒やされたい」という時に眺めるのがちょうど良いです。
遊び道具ごとに、戯れ方や過ごし方も違うので「このグッズを置いたら、どんな猫が来るのだろう?どんな反応をするのだろう?」とわくわくできるのも楽しい。
写真を撮る
猫たちの姿は写真に撮って、ねこてちょうのアルバムに収められます。
メニューの「さつえい」を押すと、ねこてちょうに記録される「単体写真(猫アイコン)」と、スマホ端末に画像(Nako Atsume)として保存される「全体写真(風景アイコン)」が撮れます。
猫たちは好き勝手に遊んでいるので、ベストショット!を目指して色々と撮ってみます。
SNSで共有する
さいきん、ねこあつめというアプリにはまっています…かわゆい。 pic.twitter.com/Y9yeFVr7Lc
— ちいさんぽ (@chiisanpo62) 2015, 2月 16
ほのぼのねこあつめ、のはずが、獄門打ち首晒し首、みたいになってる… pic.twitter.com/ZXY1jzDuh4
— UME (@umemilo) 2015, 2月 13
ねこあつめにはSNS共有機能はありませんが、スマホ端末に保存された全体写真をTwitterなどにアップすれば、プレイ実況やおもしろ画像投稿も行なえます。
名前を付ける
庭先に訪れたねこには、自分で名前が付けられます。
方法は、ねこてちょう→名前をタップ→名前の変更。
やってきた黒猫に早速「曹操」と名付けました。
ねこあつめのデフォルト名でも、全く構わないのですが、自分で名前を付けることでより愛着が沸きます。
▲曹操の元ネタは、カレー沢薫『バイトのコーメイくん』です。
いかがでしたか?
ねこあつめは自由度が非常に高く、色々な遊び方が楽しめます。
- 遊び道具で戯れる猫をぼんやりと眺める。
- 可愛い仕草の写真を撮りまくる。
- レア度が高い猫がやってくる方法を研究する。
- ねこてちょうを何日でコンプリートできるか挑戦する。
- 猫に名前を付けて、愛玩する。
などなど。
「最近、疲れるゲームしかやっていない」と言う人は、ねこあつめで癒やされてみてはいかがでしょうか。
トピック「ねこあつめ」について
(書いた人:昼時かをる)
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