今年で第28回を迎えるなにわ淀川花火大会。
1898年に市民ボランティアによる手作りの花火大会として開催されたことを始まりとして、例年、大勢のボランティアスタッフにより運営されています。
今年のなにわ淀川花火大会でも、大会当日・翌日のボランティアを募集しています。
「毎年花火を楽しみにしているけど、何か自分にも手伝えることは無いだろうか？」と思う人は、是非とも参加してみてはいかがでしょうか？
大会当日ボランティア
【日時】
2016年８月６日（土）15時～22時頃まで（受付13時）
集合場所は花火大会会場右岸本部前（十三側）
【内容】
淀川河川敷にある救護所での迷子係・救護係（タンカ隊)など。
男性はタンカ隊での活動、女性は迷子対応が主な役割になります。
【応募資格】
男女問わず18歳～40歳。
団体・グループ・サークル・個人問わず参加OK。
※事前講習会（２時間程度）に参加が必須。団体の場合は代表者だけでOK。
事前講習会は一般財団法人大阪青年会議所事務局にて行なわれます。
▼こちらの記事もおすすめです▼
blog.qooton.co.jp
大会翌日の清掃ボランティア「ゴミ拾い隊」
【日時】
2016年８月７日（日）８時～10時30分（受付開始は７時）
集合場所は淀川河川敷中央階段前（十三側）。
【内容】
花火大会で出たゴミの回収・清掃。
【応募資格】
年齢性別問わず。
団体・グループ・サークル・個人問わず参加OK。
ごみ拾いの際に使用する「ゴミ袋・軍手・火バサミ」は運営から提供があります。
水分補給用の飲み物、帽子、タオルは持参すること。
みんなでなにわ淀川花火大会を良いものに
なにわ淀川花火大会は、大阪の中心街を会場として毎年60万人もの見物客が訪れる、人気も規模も最大級の花火大会です。
人が大勢集まる所では「迷子」「急病・事故」「ゴミ問題」は、どうしても避けられません。
誰もが笑顔で過ごせる花火大会にするには、多くの人の協力が必要不可欠です。
毎年、なにわ淀川花火大会を楽しみにしている人は多いと思いますが、今年は「別の参加の形」も考えてみてはいかがでしょうか。
