日本の料理と言えば、寿司を連想する人も多いかもしれません。
国籍別による調査から、日本の食事でも満足度のバラ付きがあることが見えてきました。
数字に大きく差がでたのは「ラーメン」と「寿司」。
寿司は台湾の人からはさして大きな支持を集めているわけではありませんが、ラーメンとなると数字が急激に膨れ上がっています。対照的に、寿司の満足度が高い米国の数値がラーメンでは10.8%まで下がっています。
ラーメンが良かった理由について「自国では味わえない」という意見もあり、今や日本食としての位置づけも得たメニューとなっているようです。
一方、魚料理で満足度が高かったのは中国。
食べる人の国籍や住む地域によって、それぞれ食事への感じ方に差があるようです。
(書いた人:タワシ)