公共交通機関利用だけでなく買い物や様々なシーンで活躍するICカード。
何らかのICカードを所有している人の割合は、全体の8割に登ります。
各地域ごとに利用率をまとめた結果、地域による特性が見えてきました。
利用率のTOP、特に東日本で存在感を発揮してるのはJR東日本開発のsuicaとなりました。
北海道のKitaca、東日本中心のPASUMO、関西・北陸でのICOCAなど、各地域の交通機関発行のICカードがそれぞれランクイン。
系列店舗での買い物で利用出来る流通系カードでは、nanaco、WAON、Edyの3強で全エリアでも高い利用率を示しています。
(書いた人:タワシ)