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駅や郵便局のロッカー受け取りで再配達要らず!楽天BOXなど専用宅配サービスが今きてる

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先日用事があり、大阪のなんば駅構内を歩いていると、一際目を引くコインロッカーが設置してありました。

楽天ボックスは楽天市場で購入した商品の受け取り専用のロッカーです。

「自宅に宅配ボックスがないので、不在時だと再配達を頼むのが面倒」「帰宅が毎日深夜近くになるので、受け取りのタイミングが難しい」「一緒に住んでいる家族や恋人に商品を購入したことをバレたくない」「宅配の人やコンビニ店員に住所を知られたくない」という時など、便利に利用できます。

国内EC事業者としては初の取り組みで、2014年5月から運用が開始。大阪と福岡の計4ヶ所に設置されています。

今年の4月からは郵便局と連携して、東京都内の郵便局など約30ヶ所に専用の宅配ロッカーの設置を予定。

楽天の他にもイオンネットスーパーやSEIYUドットコムなどが、続々と似たような受け取りサービスを展開しています。

ますます通販利用の利便性アップが期待できる、最近の専用宅配ロッカー&ボックスについて紹介します。

楽天BOX

利用料金は無料。
専用の宅配ロッカーを利用するメリットは色々とあります。

  • 受取可能時間帯が早朝から深夜まで長く、自分の都合の良い時に受け取れる。
  • 自宅で到着まで長時間待つ必要が無く、受け取れなかった場合に再配達の手続きをしなくて済む。
  • 住んでいるアパートやマンションに宅配ボックスが無くても、宅配ボックス代わりに利用できる。
  • 家族や他の人に見られると困る商品も躊躇なく購入できる。
  • 宅配やコンビニ受け取りとは異なり、顔を合わせることが無い。
  • 家族に届いた商品を受け取られに済む。
  • 自宅に不在がちな一人暮らしの学生や社会人でも利用しやすい。
  • 購入者の住所が記載されないので、一人暮らしや女性の防犯対策になる。

また宅配業者としても、1回の配送で完了する為、不在時の再配達の手間が省けたり、配送コストが削減できたりと、双方にメリットがあります。

現在は注文商品を配送するのに、各ショップごとに通常と変わらない送料がかかります。
今後楽天BOXの設置数がより増えるなどすれば、楽天BOXに受け取りで送料が割引になる特典がつくかもしれません。

利用方法

1.楽天市場で商品を注文。
2.配送(受取)方法で、希望する楽天ボックスの設置場所を選択。
3.お届け完了時にメールで通知されるパスワードを確認。
4.指定した楽天ボックスにパスワードを入力して商品を受取る。

【利用できない場合】

  • 楽天ボックスでの受け取りに対応した出店店舗以外。
  • 取扱いサイズ(3辺の合計が120cm)を超えている。
  • 冷蔵・冷凍食品
  • 注文からお届けまで1週間以上かかる(例:予約品、取り寄せ商品)
  • 代引き引換えで購入

宅配ロッカーの限られたスペースと常温での保管になるので利用制限はありますが、服やアクセサリー、化粧品、美容グッズなどの購入であれば、問題なく利用できると思います。

どのような商品が楽天BOXで利用可能なのかは楽天BOX利用可能ショップ一覧で確認できます。

設置場所

楽天ボックスの設置場所は大阪と福岡の計4ヶ所です。
今後はターミナル駅を中心に、全国で50ヶ所程度、拡大する予定なので、更に利用できる機会が増えると思います。

  • 大阪市営地下鉄なんば駅
  • 関西大学千里山キャンパス
  • 西鉄天神大牟田線 西鉄福岡(天神)駅
  • 西鉄天神大牟田線 薬院駅

【大阪市営地下鉄なんば駅】

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大阪市営地下鉄(御堂筋線)なんば駅の20号出入り口付近。コインロッカーが並んでいる一角にあります。
受取可能時間は5時15分~24時15分。
「【楽天BOX】商品到着のお知らせ」をファミリーマートなんば北1号店(営業時間:6時~23時)の店頭で提示すると、紙袋が無料で受け取れます。


【関西大学】
千里山キャンパスの新関西大学会館南棟1Fに設置。
他の楽天ボックスとは異なり、関西大学の在校生や教職員など関係者の利用に限定されています。


【西鉄天神大牟田線 西鉄福岡(天神)駅】

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受取可能時間は5時30分~23時30分。


【西鉄天神大牟田線 薬院駅】

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受取可能時間は5時30分~23時30分。

4月から郵便局で受け取りロッカーサービスを開始

現在は大阪と福岡の一部地域での利用に限定されていますが、2015年4月から、東京都内の郵便局など30ヶ所に受け取り専用のロッカーが設置される予定です。

利用方法は楽天BOXと同じ。商品購入の際、受け取りを郵便局内の受け取りロッカーに指定すればOK。ゆうパックにて商品が配送されます。

受け取りロッカーは、渋谷郵便局や世田谷区郵便局など、営業時間が長くて規模も大きい、集配業務を行っているような郵便局を中心に設置されます。

「当面の間は試験運用」とのことですが、東京各地で便利な受け取りロッカーサービスが利用できるのは、かなり利便性が良いと思います。

各業者で広がる受け取り専用宅配ロッカーサービス

今回は楽天市場の取り組みを紹介しましたが、他EC事業者も専用ロッカーでの受取りサービスを次々と展開しています。
一例をご紹介。

【西友「うけとロッカー」】
SEIYUドットコムで購入した商品を、店頭設置のロッカーで受け取れます。
現在は西友元町店(長野県松本市)のみですが、2015年中に本格展開を計画中です。

【イオンネットスーパー「受取りボックス」】
イオンマリンピア店(千葉県千葉市)で実施。12~18時と18~24時の各6時間で、好きな時間に受け取りが可能。

※ちなみにAmazonはアメリカのようなAmazon専用ロッカーの設置はありませんが、今年の5月にローソンで購入した商品の受け取りができるサービスを開始予定です。

楽天BOXは「利用者の70%がリピーター」と言われます。
今後、専用ロッカー受け取りサービスが拡大するかどうかは、どれだけ多くのリピーターが獲得できて、継続的な利用が可能かがカギではないでしょうか。

ライフスタイルの多様性や通販利用者の増大で、全ての人が便利に使える宅配サービスの重要性が高まってきています。
その為、より受け取りに利便性がある「専門の宅配ボックス、宅配ロッカー」「自宅以外で受け取れるサービス」は、今後もますます増え続けるように思います。

(書いた人:昼時かをる)

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