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足が冷たくて眠れない時、布団の中と外ですぐできる6通りの温め方

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手足の冷えが気になる時期になりましたね。

特に冷え性の人は「足が冷たくて眠れない」という時も多いのでは無いでしょうか。

冷え性の大きな原因は「血の巡りが悪いこと」。時間が経ってもなかなか解消されず、寝付けずに睡眠不足になる日々を過ごしていませんか?

「何とかして、足を温めて、早く寝たい」という時に役立つ、足の冷え性を改善する方法をまとめてみました。

今、この記事を読んでいる人の多くは、既にお布団に入っている状態だと思うので「布団の中でできること」と「布団から出ること」の両方合わせて紹介します。

足のツボを押す

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足の冷えを解消する為のツボは足に集中しています。
一度押せばOKではなく、足に温かさを感じるまで、何度も繰り返し行ないます。

【押し方】左右の親指を重ねて、腹を使い垂直に押す
【強さ】やや強め(痛気持ち良いを感じる程度)
【時間】「息を吐きながら5秒押して、息を吸いながら5秒かけて戻す」を1セット。5~10回繰り返す。

八風(はっぷう)

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【位置】各指の付け根の間。
【押し方】親指と人差し指で挟み込み、引っ張って離すを繰り返す。

太衝(たいしょう)

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【位置】親指と人差し指の骨の間、少しへこんだ部分。
【押し方】骨と骨の間に指が入るように、手指の親指をゆっくり5秒押して5秒かけて戻す。

湧泉(ゆうせん)

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【位置】左右の足裏。足の指を内側に曲げた時に少しへこむ部分(土踏まずの真ん中より少し上)。

太谿(たいけい)

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【位置】足の内側のくるぶしの頂点からアキレス腱に向かって なぞった時に見付かる少しへこんだ部分。

三陰交(さんいんこう)

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【位置】足の内側、くるぶしの中心から指4本分上がった部分。すね骨のすぐ後ろで、押すと軽い痛みを感じる。

指先と足首を重点的に動かす

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足の血行を促進するには、実際に足の筋肉を動かすことが大切です。

布団の中で寝ながらでもできる簡単なストレッチ方法を紹介します。

  • 両足の指を大きく開いたり、閉じたりする。
  • 片手を足首、もう一方の手でつま先を持ち、足首をぐるぐると回す。
  • 爪の根元部分を親指と人差し指で挟んで揉む。
  • 足首を上げ下げする。
  • 手の親指と人差し指で、足の指を一本ずつつかみ、ぐるぐると回す。
  • ふくらはぎを下から上へと揉み上げる。

レッグウォーマーや靴下を履く

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クローゼットまで行ける気力があるならば、レッグウォーマーや靴下を履きます。

選ぶ時のポイントは最も締め付けがない、ゆるやかなもの
足や足首を締め付けると、ますます血行が悪くなって冷えを増長させてしまいます。

また寝ている間は、足裏に汗をかきやすく「汗をかく→靴下が汗を吸収する→靴下が冷える→更に足が冷える」という逆効果も起こりやすいので、特に靴下に関しては「いつの間にか脱げていた」くらいの、ゆったりしたものを選んで下さい。

寒い時期に寝る時専用靴下も数多く発売されているので、靴下売り場に行った時にでも買ってみても良いかもしれませんね。


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腹巻きをする

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「足の冷え性に腹巻き?」と思うかもしれませんが、お腹は重要な臓器が集中している「身体の要」と言える部分です。

寒いと手足が真っ先に冷えるのは、臓器を守る為、お腹に血液が集中して、一定の温度を保とうとするから。

お腹をきちんと温めることで、体全体に血液が行き渡り、手足まで温まりやすくなるという訳です。

特に女性の場合は、生理痛や生理不順、下半身のむくみ、便秘や下痢など、女性特有の体調不良の改善にも役立ちます。

靴下やレッグウォーマーと一緒に、クローゼットから取り出して、しっかり身に付けてみて下さい。

湯たんぽを用意する

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お湯を用意するのが面倒ですが、やはり湯たんぽが有るのと無いのでは温かさが段違いです。

サイズは色々とありますが「足だけ」を集中的に温めるのであれば、500mlのミニサイズでも充分に機能してくれます。

足の冷え対策に湯たんぽを使う時は、最初から足元に置くのではなく太ももや内もも、おしりの近くに置いたり挟んだりして、大きな筋肉を温めること
温まった血液が末梢部分まで行き渡ることで、足先まで素早く温まってくれます。

最近は電子レンジで加熱するタイプの湯たんぽも色々と登場しているので、お湯を沸かす手間も省けます。
商品ごとに差はありますが、基本的に2分30秒~3分加熱すると、6~7時間温かさが継続するので、お湯を使う湯たんぽと同程度の温かさが確保できます。

電子レンジ加熱式湯たんぽは加熱時間が長過ぎたり、レンジのワット数を大きく間違ったりした時に、破裂や破損が起きて火傷を負う事故が毎年発生しているので、取扱いには要注意です。

「湯たんぽが家に無い」という場合は、ペットボトルで簡易湯たんぽを作る方法もあります。
あくまでも緊急的なものなので、頻繁に湯たんぽが必要になるならば、良いのを買った方が安心安全です。

ペットボトルにお湯(熱湯は危険なので、ぬるま湯~やや熱い程度)を入れて、口をしっかり締めて、タオルを巻き、ゴムで留めて完成。

向いているのは、ホット用の耐熱性タイプ本体の飲み口部分が「白い」もの。飲み口が透明な炭酸飲料や手で簡単に潰せるタイプは熱に弱いので、使用しないで下さい。

またお湯を入れた際、変形やヘコみが見つかった場合も同様に使用はNG。

足湯をする、温かいシャワーをかける

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「湯たんぽ用のお湯が沸くまで時間がある」「風呂場まで行く余裕がある」という場合は、直接的にお湯で足元を温めるのが最も手っ取り早い方法です。

バケツや洗面器に40~42℃くらいのお湯を入れて、10~15分程度、くるぶしよりも上の位置まで、お湯に浸かるようにします。
徐々にお湯の温度は下がってくるので、途中で差し湯をしたり、ふくらはぎ部分に温かいシャワーをかけたりして過ごします。

ある程度、冷たさに我慢できる人ならば「足湯→冷水を10秒かける→足湯→冷水を10秒かける」を繰り返すことで、より保温効果を高めてくれます。

足湯や冷え性の改善以外にも、足の疲れを取ったり、むくみを解消したりするのにも効果的です。
作業途中にかなり目が覚めてしまいますが「足が冷たい……」と思いながら長い時間を過ごすよりも良いと思います。

足湯が終わったら、タオルで素早く水分をふき取り、靴下やスリッパを履いて、冷たい外気やフローリングで足を冷やさない内に布団へ戻りましょう。

いかがでしたか?

少しは足の冷えは改善されたでしょうか?

今回紹介した方法は「一時的に足を温めるもの」が多く、根本的な冷え性の改善には繋がりません。
日常生活を振り返って、なるべく冷やさない工夫をしてみて下さいね。

それでは良い眠りを。

(書いた人:昼時かをる)