2016年8月6日(土)に開催予定の「第28回 なにわ淀川花火大会」ですが、もし当日に雨が降った場合はどうなるのでしょうか?
なにわ淀川花火大会は雨天決行です。雨が降っても開催されますので安心してください。
しかし、荒天時は中止となっており、台風などの影響があった場合は中止となる可能性があります。これまでにも、2014年の第26回 なにわ淀川花火大会が中止となっています。(中止になったのはこの年が初めて)
なお2014年(平成26年)は台風11号の接近により安全確保が困難として、(第2土曜日の週末に当たる)8月9日と10日の予備日順延を含め取りやめとなった
雨天時の対応
・なにわ淀川花火大会は毎年8月の1週目または2週目に開催予定
・雨天時は開催
・荒天時は予備日に延期(土曜日→日曜日)
・予備日も荒天だった場合は中止
・花火大会が中止になったらチケットの払い戻し
払い戻しに関する情報は「花火大会が中止になった時に有料チケットは払い戻しできるの?」をご覧ください。
なお、荒天時に開催するか中止にするかは、当日中になにわ淀川花火大会の公式サイトでアナウンスされます。(当サイト、なにわ淀川花火大会 非公式マップ2016でもご案内します)
雨が降っても浴衣で楽しい気分を味わいたい
荒天のため花火大会が中止になってしまっても、せっかくの日なので浴衣を着て楽しい雰囲気を味わいたいですよね?
淀川花火大会には、ご家族や友人、カップルで参加する方も多いと思います。そこで、雨が降っても浴衣で楽しめる3つの場所をピックアップしてみました。
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梅田スカイビル(滝見小路)
空中庭園で有名な「梅田スカイビル」の地下は、滝見小路というレトロ食堂街になっています。昭和初期の街並みを再現した作りとなっていて、浴衣を着て歩くとすごく雰囲気が出ると思います。
この食堂街は地下にあるので、雨に濡れることもなく飲食店舗も豊富なので、花火大会が終わった後も(花火大会が中止になっても)ゆっくりとくつろげます。行列のできるお好み焼き屋の「きじ」をはじめ、人気のお店が26店舗入っています。
場所はJR大阪駅から歩いて約10分程度。
露天神社(お初天神)
大阪梅田の曽根崎にある「お初天神通り」の中に露天神社(通称:お初天神)があります。
この神社は「恋人の聖地」の一つとなっており、縁結びの神様を祀っていることで知られています。露天神社は雨濡れが予想されますが、周辺はお初天神通りという飲食アーケードになっているので、雨濡れの心配はありません。
JR大阪駅から歩いて約10分、地下街を通って行けるので、雨の日のデートにもおすすめです。
また、お初天神通りのアーケードには人気の飲食店もたくさん並んでいます。花火大会の後で、お初天神で一杯飲むのも楽しいと思います。
Whityうめだ
なにわ淀川花火大会 会場の最寄り駅の一つである大阪梅田は、東京新宿と並ぶ複雑な駅として有名です。
そんな梅田駅の地下街に位置するのが、Whityうめだです。Whityうめだには、飲食街をはじめ雑貨屋やアパレルのお店など、約190店舗のショップが立ち並びます。
雨の日でも地下街なら濡れることはないので、花火大会ついでの買い物や飲食に利用してみてはいかがでしょうか?
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