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クートンブログ

日常のヒントをあなたに - 株式会社クートン

仕事中に眠たくなったら今すぐ寝てください!20分睡眠がもたらす超効果の真実

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社長でも仕事中に眠くなることはあります、、、夜のお仕事が忙しいので!(嘘です)

株式会社クートンは、代表である私と、社員が1名の小さな会社です。あまり知られていないのですが、その社員と私が会うのは月に1回か2回だけ。なぜなら、私は普段は自宅で、社員は事務所で作業をしているからです。

一人きりの部屋で仕事をしていると、どうしても緊張感がなくなってしまい、仕事中に眠たくなることもしばしば。。。それでもビジネスで結果は出さなくてはならないので、在宅ワークというのは意外と厳しいんです。

しかし最近、仕事の能率を飛躍的に上げるおすすめの方法を見つけたので共有します。

仕事中に眠気が来たらすぐに寝る

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私は、仕事中に眠気が来てウトウトしてきたら、すぐに寝るようにしています。

ウトウトしている時点で集中力が切れている状態なので、作業のミスも多くなりますし、間違いなく仕事の能率も悪くなっているからです。眠いと感じたら頑張らずに「すぐに寝る」のがポイント。

寝不足は体調管理の問題なので個人の責任です。しかし「眠くなる」のは生理現象なので、我慢しない方が良いのではないかと思うのです。

寝る時間は20分、それ以上でもそれ以下でもダメ

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眠る時間はきっかり20分にしています。

20分睡眠」はまさに黄金時間で、頭の中がリセットされ、すごくクリアになります。また、起きてからの立ち上がりも早く、すぐに全力で仕事に復帰できます。

理由はよくわかりませんが、この間に長い夢を見ることも多くて、たった20分しか寝ていないのに3時間ぐらい寝た気になります。

私の場合、「眠るまでの時間」は考慮せず、きっかり20分です。眠くなっている時に寝るので、1分あればすぐに眠れます。視界を暗くする方が睡眠の質が上がると言われているので、アイマスクなどがあればより良いです。

最初の頃は、眠くなったら1時間寝ていたのですが、1時間も寝てしまうと深い眠りに入ってしまっていて、復帰後に仕事のやる気が出ません。。。また、30分睡眠も同様で「今日は寝不足だから」という理由でタイマーを30分に設定してしまうと、その後の復帰が困難になります。逆に10分だと起きてもまたすぐに眠くなってしまうことが多かったです。

2回寝ても3回寝てもOK

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私なりの「20分睡眠」は、一日2回でも3回でも実行できます。前述のように1時間睡眠を1回取るよりも、20分睡眠を3回に分けたほうが圧倒的にパフォーマンスが良いです。

眠るタイミングはいずれも、「眠たくなった時」です。ただし、連続して20分寝て、5分起きて、20分寝て…というのはNGです。20分寝て、3時間働いてそこでまた眠気が来たら20分寝る。という感じです。

ただ、経験則では20分睡眠を一日に3回やると、その日の夜に眠れなくなります。特に18時以降に「昼寝?」をすると、夜の寝付きが悪くなるんですよね。

休憩時間に寝るのではなく、眠くなったら寝る

大事なことなのでもう一度言いますが、眠るタイミングは「眠くなったら」です。

会社員の方は、会議などで、どうしても決まった時間で動く必要があるので、「会議中に眠くならないようにお昼に1時間寝ておこう」と考える方も多いと思います。

休憩時間に眠っておくのも悪くはないのですが、個人的には眠気が来た時にサクッと20分寝て復帰するほうが、快適さが全然違うように思います。

実はこの方法、NASA推奨でした

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調べてみるとこの「20分睡眠」、実はパワーナップと呼ばれている手法で、NASA推奨でした。

パワーナップ (power-nap) とは、一般的に15~30分程度の短い仮眠のことである。
時間あたりに対する睡眠の効用を最大化する睡眠法とされている。

パワーナップは30分を越えるべきではないとされている。その理由は、それ以上眠り続けると深い眠りに達してしまうからである。深い眠りに達した後に起きると睡眠惰性(スリープ・イナーシア)としても知られる状態に陥り、疲労感がより増してしまうといった結果に繋がる。

  • NASAや米国海兵隊も実践している
  • 30分のパワー ナップで認知能力が40%改善
  • 短い仮眠は記憶力改善には効果があるが、注意力改善には効果がない

matome.naver.jp

http://matome.naver.jp/odai/2134862162420225501matome.naver.jp

www.sinkan.jp

「パワーナップ」は世界的企業で制度として続々と採用されています。有名どころでは、スポーツ用品メーカーの「ナイキ」、検索最大手の「グーグル」、アイスクリームで有名な「ベン&ジェリーズ」、インターネットサービスの「AOL」など、社員用の静かな仮眠部屋を用意し、「パワーナップ」の活用を奨励しています。

また、一日に複数回睡眠をとることを「多相睡眠(分割睡眠)」と呼んでいます。

多相睡眠は、一日に複数回の睡眠をとること。
人工照明発明以前の人類が行っていた、動物の一般的な睡眠法

余談ですが、寝る前にコーヒーを飲んでおくと、立ち上がりがよくなるという方法もよく言われています。しかし、個人的にはコーヒーを飲んでから寝ても、飲まずに寝ても体感で差は感じません。

一日2時間睡眠、パワーナップだけで生活できるのか?

20分睡眠(パワーナップ)がすごい効果をもたらすことがわかりました。
では、毎日の8時間睡眠をやめて、「眠くなったら寝る、眠くなったら寝る」の繰り返しで生活できるのでしょうか?

もしそれが実現できたら、1日のうち、睡眠時間が2時間程度で済みますから、より有意義な24時間を過ごせます。調べてみると、この実験は実際に行われていました。

wired.jp

残念ながら、最初の数日はうまくいったが、5日目から具合が悪くなったとのこと。やはりパワーナップだけでは、人間は生きていくのが難しそうです。

しかし、試験日が迫っている時など、時間優先で何かをこなす必要がある大事なときは、「8時間睡眠」を完全に捨てて「20分睡眠の繰り返し」で乗り切るというのは、悪くない方法かもしれません。

20分睡眠のやり方

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私流の20分睡眠(パワーナップ)のやり方は以下のとおりです。

  1. 仕事中に眠くなってきた。。。
  2. iPhoneで20分のタイマーを設定
  3. 寝る(できればアイマスクなどで視界を覆う)
  4. タイマーがなったらガバッと起きる
  5. 起きてすぐ仕事再開、全力

前述しましたが、眠るまでの時間は考慮せずトータル20分です。

学生にもおすすめです

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この方法は社会人だけでなく、学生にもおすすめです。
私は20分睡眠を今年1月~3月に行っていた留学中に身につけました。

30歳を過ぎてから、会社をほったらかして挑んだ留学だったので、朝から晩まで猛勉強するつもりでフィリピンに行きました。
朝から夕方まで50分の授業を8本受けて、夕方から寝る前までは自習するという生活を毎日続けていたのですが、毎日決まって自習時間中に眠気がきます。

勉強ってやっぱりつまらないことも多いので、どうしても眠気は来てしまいます。
そこで、眠くなったら一旦自習をやめて20分寝る、それからすぐに自習を再開するというこの方法で、大きなタイムロスもなく長時間の勉強を継続できました。

最近の私の仕事スタイル

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仕事のスタイルはよく変わるのですが、最近すごくパフォーマンスが高いと思うのが、「早起き+20分睡眠」です。

早起きしてすぐに仕事をスタートし、午前中にその日に設定していた仕事が終わることも多いです。私の経験では、起きてから時間が経過するほど集中力がダウンし、仕事効率が悪くなってくると感じるので、集中力が高い時にできる限りやってしまいます。午前中に仕事が終われば、午後は集中力をあまり使わない仕事をダラっとやったり、本を読んだりしています。

出社してとりあえず一服して(-。-)y-゜゜゜
という方も多いと思うのですが、立ち上がりのスタートダッシュを意識するだけで、仕事の能率が全然違ってくると、最近感じています。

  1. 優先順位が高い
  2. 自分の一番メインとなる仕事
  3. 頭を使う、集中力が必要

この3つに当てはまる仕事からとりかかります。
逆に、集中力が切れていてもできる仕事は午後から取り組むなど、後回しにしています。

早起きすると、午後を過ぎるとどうしても眠たくなるので、「20分睡眠」を活用して、午前中に持ち越した仕事を午後も能率よく続けられるようにしています。

いかがでしたか?
仕事中に眠たくなってしまう方、20分睡眠をぜひ試してみてくださいね。

(書いた人:川原裕也

今日の経営