塚本駅周辺は居酒屋だけではなく、ラーメン店も多く雑誌やテレビで「ラーメン激戦区」と称されるエリアです。
駅から少し歩いた所にあるラーメン屋さんが、今回紹介する『麺爺 咲兆（さきっちょ）』。
なにわ淀川花火大会当日は、十三会場の通り道なこともあり、16時～18時は「唐揚げ専門店」として特別営業になります。
食べログなどの口コミを見てもラーメンレビューばかりなので「唐揚げってどうなのだろう？」とも思ったのですが「当日はめちゃくちゃ唐揚げが売れるので、ラーメンが出せない」というのも納得な「味付けが何か良く分からないけど、絶妙に美味しい唐揚げ」が食べられます。
花火が終わる頃にはラーメンや焼き飯などを提供する通常営業に戻るので、行きしに「唐揚げ」、帰りに「ラーメン」と、行き帰りに寄ってみたいお店です。
続きを読む
なにわ淀川花火大会当日、帰りは混雑回避の為に阪神野田駅まで歩く人も多いと思います。
「会場では飲み食べ足りなかったので、何か軽くつまみながら飲みたい」「どこかで少しゆっくりしてから、超混雑を避けて帰りたい」という時に、是非とも利用したい美味しいイタリアンとワインのお店を紹介します。
BAR VICOLO（バール ヴィコロ）は、国道２号線の路地裏にあるお店で、阪神野田駅から徒歩３～５分程度。
営業時間は18:00～翌1:00（L.O.24:30）と夜10時以降の来店もOKなので、花火大会会場からお店まで歩いて向かっても、営業時間内に充分間に合うと思います。
続きを読む
十三西口商店の出口にある「欧風酒場アリエッターレ」は「なにわ淀川花火大会」の帰りに立ち寄りやすいお店です。
カウンター席とテーブル席合わせて66席があり、二人でも友達同士でも楽しめるカジュアルなレストラン。パスタやピザ、パエリアなど、本格的な欧風系料理が特徴です。
場所は阪急十三駅の西口商店を出てすぐの場所なので、とてもわかりやすいです。花火大会当日は混雑が予想されますので、事前予約は必須です。
続きを読む
十三駅は大阪でも有数の歓楽街。
駅周辺は多くの飲み屋や飲食店が並び、深夜営業のお店も少なくありません。
今回紹介する「下町ホルモン 十三 まるたけ」は、駅から徒歩５分の距離にあるホルモン焼きのお店です。
阪急十三駅よりも北にあり、なにわ淀川花火大会の十三会場とはちょうど反対方向になりますが、営業時間は17:30～24:00(L.O.23:15)と深夜まで営業しています。
「もう少し飲んで食べてから帰りたい」「花火大会の帰りに、なるべく混雑を避けて帰りたい」という時の何件目かのお店にぴったりです。
続きを読む
「くそオヤジ最後のひとふり」。
これ、ラーメン屋さんの名前なんです。
すごく変わった名前ですが、十三ではちょっと有名なラーメン店で、食べログでも高評価を得ています。
くそオヤジ最後のひとふりさんは貝を使ったラーメンが特徴で、サイドメニューにも貝類がふんだんに使われています。
席数は16席（カウンター10席、テーブル6席）と決して多くはありませんが、23時がラストオーダーなのでなにわ淀川花火大会終了後でも立ち寄れます。
続きを読む
花火大会を河川敷で見る時に、忘れてはいけないのが虫除け対策。
暑さ対策や熱中症対策には気を配っていても、意外と「河川敷は蚊や虫に刺されやすい」ことを毎年すっかり忘れて「足や腕をたくさん刺されてかゆい……」なんて経験をしたこと、ありませんか？
今回は赤ちゃんや小さな子どもにも使える「虫除け対策」と、蚊に刺された時の対処法についてまとめてみました。花火大会へ行く際の準備の参考になれば幸いです。
続きを読む
なにわ淀川花火大会のメイン会場である十三駅周辺には飲食店が並びます。十三には「東口・西口」があり、どちらも評判の居酒屋やバルが多いです。
十三西口方面は花火大会のメイン会場となり混雑します。一方、十三東口方面は花火の打ち上げ場所から離れる分、少し穴場スポットとなります。
今回は十三東口にお店を構えるイタリアンバル「LA TEPPARNYA（ラ・テッパーニャ）」さんに行ってきました。
場所は十三東口から歩いてすぐの「十三東駅前商店街」内にあります。
続きを読む
毎年、多くの人で賑わう、なにわ淀川花火大会。
良い位置で大迫力の花火を鑑賞する為には場所取りが、かなり重要になってきます。
場所取りの心配がそれほど必要ないのが、協賛観覧席（有料席）から観る場合だけ。
会場周辺の河川敷で花火を見る際に知っておきたい「場所取り」についてまとめてみました。
「今年は近場で花火が観たいな」と思っている人の参考になれば幸いです。
続きを読む
ブリーゼブリーゼ33階に2015年１月15日にオープンした、NYペントハウス風ダイニングカフェ＆バー「The 33 Tea＆Bar Terrace（ザ サーティスリー ティーアンドバー テラス）」。
地上160mからの眺めの良い景色を楽しみながら、食事やお酒が楽しめます。
ランチタイムはスイス産ラクレットチーズがトロリとかかった「チーズバーガー」を堪能しながら。夕方～夜にかけては、刻一刻と雰囲気が変わる景色を望みながら、ゆっくりとした特別な時間が過ごせます。
続きを読む
2013年4月26日に開業した複合商業施設「グランフロント大阪」。
グランフロント大阪は、なにわ淀川花火大会の打ち上げ場所や梅田会場とも近いこともあり、当日は南館・北館で施設の一部場所が立ち入れない「館内外規制」が行なわれます。
買い物で利用する際や近くを通る時に気をつけたい館内外規制についてまとめてみました。
また「グランフロント大阪からだと花火が綺麗に見えるのでは？」と思う人向けに、花火を観ながら食事ができるお店も合わせて紹介します。
続きを読む
