今週のクートンブログは「お酒で失敗しない方法特集」として、忘年会や新年会など飲み会に行ったり、お酒を飲んだりした時に失敗しない方法を、色々な角度から紹介しました。
飲み会シーズン到来!の前に知っておきたい、お酒に酔いにくくする7通りの方法
飲み放題付きのお店で宴会や飲み会をする時「お酒をついつい飲み過ぎてしまう」「色々なお酒を試したいのに、すぐに酔ってしまう」という人は多いのではないでしょうか。
お酒を飲む機会が増えてくる時期に知っておきたい、お酒に酔いにくくする方法をまとめました。
「お酒のアルコール度数を知っておく」「お酒ばかり飲まない」「自分の酔いの状態を客観的に見る」ことは、悪酔いや二日酔いの防止にも役立ちます。
体質的にお酒が弱い人が周りに合わせて無理にお酒を飲んでしまうと危険なので、何事も「ほどほど」に留めておきましょう。
ちなみに私は体質的に飲めず、お酒を飲むと非常に面倒くさい奴だと周知されているので「お酒禁止令」が出されています。どうしてもお酒を飲み過ぎてしまう時は、一度周りから「お酒禁止令」を出してもらうのも有効かもしれません。
今夜は介抱役のプロになる!飲み会でお酒に酔った人への正しい対処法10つ
「お酒を飲む時は自己責任」とは良く言われることですが、酔った人が危険な状態にならない、周囲やお店へ迷惑をかけない為にも、飲み会には1人以上の監視役・介抱役がいると安心です。
自分が介抱役に回る時に覚えておきたい、酔った人への対処法をまとめました。
私が学校に在籍していた時、飲酒事故で死亡した学生が実際におり「お酒と無知と無関心は人を殺す」ことを思い知りました。「この状態だと危ない」と思った時は、周囲の目を気にせず救急車を呼びましょう。
良い大人なら気を付けろ!居酒屋の店員さんに飲み会で非常に困るNG行動を聞いてみた
「宴会や飲み会のマナー」に関する記事を読んでいると、一緒に過ごす相手のことしか書かれていないことが多いのですが、お店側への配慮も忘れてはいけない所です。
では実際にどのような行動をするとお店から嫌がられるのか、某有名居酒屋チェーンに勤める知り合いに聞いてみました。
例えば「無茶な注文をする」「トイレ以外で吐く」「食べ残し、飲み残し」などは、店員さんへの負担が非常に大きいようです。
お客さんの困る行為を聞いていて、仮に飲み会の席が「無礼講」だとしても、お店へ迷惑をかけることは絶対に避けるべきだなと実感しました。
いかがでしたか?
来週から12月に入り、飲み会シーズンのピークと居酒屋の繁忙期を迎えます。
これから飲み会に行く人は、以上のことに気を付けて、楽しい時間を過ごしてみて下さい。くれぐれも飲み過ぎと行き過ぎた行動に注意です。
(書いた人:昼時かをる)